なぎぶろ

誰かの心に届くような記事を書いています。本の感想、おすすめの映画,英語/その他勉強法,おすすめしたい物/事/場所等,雑記スタイルでゆるく熱く更新していきます。2015年度末までは理系大学院生。

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【考えたこと】拙くても自分の言葉で物語を話せる人間に、僕はなりたい。【読書,1000冊】

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理系院生モラトリアムブログ 第14話

 

どうも、なぎです。

土日を返上して2連泊しながら

論文を執筆する程度には追い込まれています…

(大学院生の闇を感じ取って頂ければ嬉しいです。)

 

だがしかし、ブログを書くことはやめません。

ええ、単純なので。バカなので。

30分/dayくらいの休憩時間で書いていてもいいじゃないですか!

がっつり1時間かかってしまうことも多々あるんですけどね。

 

僕が想定している以上にこのブログを読んでくださっているので

もう本当に、感謝しかないです。

皆様、いつもありがとうございます。

 

星とかコメントとかブクマとか

なんでもいいので”ぽちっ”と押していただけると

嬉しいです(僕のモチベーション維持に繋がります)

もれなく足跡を残してくだされば僕がブログを読みにいきます。

初心者なので、どの方のブログも参考になっています!

 

先人の知恵は本当に有難い。

 

さて、今日のタイトルは

 

拙くても自分の言葉で物語を話せる人間に、

僕はなりたい。

 

これでいきますね。

青二才ですがあしからず。

 僕はやっぱり思考することが好きみたいで

内側から出てくる正の(生の?性の?)エネルギーみたいなものを

ここにこうしてぶつけている感じがします。

といっても難しいことは考えられないんですけどね。

 

ああ、性のエネルギー(sexal energy)って何かカッコイイな。

エネルギー保存則が成り立つとしたら

このエネルギーは何に変換されるんだ....

くらいの思考力です。浅はかだ。

 

でもいずれは

読んでいて、どこか心当たりがあるような

そんなことを言葉にしていきたい。

もちろん、実体験をベースにしてね。

 

 

これは3年前のある日の話。

 

 

「突き抜けたいなら、本を1000冊読みなさい。」

 

世の中の閉塞感を本気で打破しようとしている

僕が本気で尊敬する作家の方からこの言葉を頂きました。

 

昨日、本に関する記事を書いて

忘れかけていたこの言葉を思い出したわけですね。

 

この言葉には実は続きがありまして....

 

「自分の言葉で、物事を語れるようになりなさい。

他人の言葉を借りているようでは一生半人前だからね。」

 

優しい笑顔でそういってくれました。

この方は10年近く毎日小説を書き続けて

やっとの思いで文学賞を受賞し、いまでは作家さんとして生きています。

努力を体現している方からの言葉は、心に響きますね。

 

僕はこの言葉を

自分の言葉で物事(ストーリー)を語るには

1000冊程度の多読が「最低限」必要なのだと受け取りました。

1000という数字自体が無意味であることは

自覚しているので数字にこだわらず読んでいきたいものです。

 

「多読の弊害もあるからね。これとこれは早いうちに読んどきなさい。」

そっと手を差しだすことのできる大人って素敵です。

こうしてオススメの本まで紹介してくださったので

それを読んだ感想はまたの機会に。

 

1000なんて、一生かかっても読まない人のほうが

多いのでは?とも思うけど

 

僕はそれを必ず成し遂げます。

ブログの感想が「1000」になったときには

きっと自分の言葉で物語を話せる人になれるのかな。

 

どこかの誰かが言った言葉を並べていても

それっぽく聞こえてしまうけど

君の人生、それでいいのかい?

 

拙くても自分の言葉で

物語を話せる人間に、僕はなります。

 

最後に、読書に関して

僕の好きな言葉を紹介しておきます。

 

(読書や人との対話等を通じて)

いろんなメガネをかけてみること。

そのメガネを通じて物事を見て

どう感じたのかを言葉にしなさい。

自分に合わないのなら外せばいい。

でも、かけてみなければ自分に合うのか

合わないのかもわからないでしょう。」

 

読書のすすめ。

あなたの心には、届いてますか。

 

まとめ

1000冊読もう。

 

追記:1000冊、興味のあるものならなんでもいいんだよ。