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なぎぶろ

社会人1年目の軌跡をありのままに綴る― 本の感想、おすすめの映画,英語/その他勉強法,おすすめしたい物/事/場所等,雑記スタイルでゆるく熱く更新していきます。2015年度末までは理系大学院生。

映画「ちはやふる」上の句/下の句を一気見!評価と感想を綴る。

さらふわ映画 社会人1年目

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続編が決定している話題の映画「ちはやふる」

GW中に上の句/下の句を一気に見てきたので

評価と感想と見どころなんかを

最小限のネタバレに留めて綴ります。

「観ようか迷っている」

そんなあなたの背中を全力で押します。

 

映画「ちはやふる」の評価を先に書く

原作を読んでいても十分すぎるほど楽しめる!とにかく熱い映画でした。高校生という煌めきの時間を仲間と本気で過ごすために費やしている姿、泣ける。映画中に何度も涙が!大人になって忘れかけていた真っ直ぐな心を思い出させてくれたのがこの映画ですね。とにかく熱いんだ!「競技かるた」という題材がまた良いんです。百人一首に込められた想いと映画のストーリーが重なる瞬間は本当に痺れます。上の句/下の句を両方観ないと楽しさ半減という側面があるのは…仕方ないですよね。間違っても「下の句だけ観る!」みたいなことがありませんように。

 

評価と感想をつらつらと綴っていきます。

 

解説(下の句)

競技かるたを題材にした末次由紀の人気コミックを、『海街diary』などの広瀬すず主演で実写映画化した『ちはやふる』2部作の後編。競技かるたに情熱を注ぎ全国大会を目指す高校生たちの物語を、前作同様『タイヨウのうた』などの小泉徳宏監督が描く。ヒロインの幼なじみを野村周平と真剣佑が演じるほか、上白石萌音、矢本悠馬、森永悠希、清水尋也らが共演。クイーンとしてヒロインの前に立ちはだかるライバルに松岡茉優がふんし、広瀬と真っ向勝負を繰り広げる。シネマトゥデイ

あらすじ(下の句)

高校で再会した幼なじみの太一(野村周平)と一緒に競技かるた部を作った千早(広瀬すず)は、創部1年にして東京都大会優勝を果たす。自分をかるたに導いてくれた新(真剣佑)に優勝報告をした際、新の衝撃的な告白に動揺する千早だったが、全国大会のために仲間たちと練習に打ちこむ。そんな折、千早は同い年で日本一となった若宮詩暢(松岡茉優)のことを知り……。シネマトゥデイ

 

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【高評価】広瀬すずがハマリ役!

千早役の主演:広瀬すずが最高でした。原作漫画の千早のイメージはもう少し高身長で美人なんですが、広瀬すずなら背丈が小さくて可愛い系でも許せちゃいます。可愛いは正義。「千早というよりはそのまんま広瀬すずって感じだよね。もちろん良い意味で。」そんな印象でした。天真爛漫な制服姿のすずちゃんを観ることができるので、それだけで一見の価値がある!ちなみに雑誌のインタビューにこう答えています。

 

現場での仲の良さが役に反映されていると思います!(中略) 映画では学生時代の繊細に揺れ動く心が描かれていて、同世代の人には共感してもらえると思うし、大人の方には懐かしく感じてもらえると思います。こんなに熱くなれるものがあるってすてきですよね。横浜ウォーカー | 角川書店 | KADOKAWA

この言葉の通りでした。

 

可愛いは正義。

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 ポスターも可愛い。

【高評価】瑞沢高校のチーム感がイイ!

あどけなさが残る高校生とはいえ、個々の頑張る姿だけではなくてチームの一体感が醸成されていく過程は観ていてとても気持ちが良いもの。熱い映画に仕上がっていると感じるのは、強いチームワークを細部にすら感じることができるから。忘れかけていた若かりし日の気持ちを鮮明に蘇らせてくれます。

【高評価】太一くんの葛藤

太一くん(主人公の幼馴染の男子)がいろんな葛藤を抱えながら仲間と一緒に成長していくんですね。原作の太一君はおそらくもっとイケメンの設定ですがね。顔をカバーする圧倒的演技力が素敵(失礼)。太一君の葛藤は間違いなく見どころの1つです。ぜひ彼の演技に注目してください。僕は人が成長する系に弱いのでそれだけで泣けてきます。親心みたいなもんですかね。

【高評価】百人一首が、イイ!*ネタバレ注意

競技かるたが題材なので、当然ながら百人一首に沿ってストーリーが展開されていきます。百人一首とストーリーが上手いこと重なっていくわけなのですが、その度に感動していました。映画の中でしっかりと解説を加えてくれるので無知でも大丈夫なのが優しい設定ですね。「予習していけ!」とまでは言いませんが、多少なりとも興味があったほうが確実に楽しめます。劇中に「百人一首は100首中43首?が恋愛の詩。1000年前の人たちも同じ現代の私たちと同じような悩みを持っていたと思うと…すごく感動しませんか?」という趣旨のセリフが出てきて、痺れました。「もっと百人一首を勉強しておけばよかったな」と思ったのは僕だけではないはずです。

 

ここからもう少しネタバレかましますね。

ストーリーの中で最も響いた百人一首を紹介します。

このたびは

ぬさもとりあへず

たむけやま

もみぢのにしき

かみのまにまに

 その昔、「かみのまにまに~」を呪文のように唱えた方も多いのでは?【手向山の紅葉を幣としてささげること】というのがこの歌の主題です。一応、意味を英訳と共に載せておきましょうか。

 

このたびの旅は急なお出掛けのため、お供えの幣帛の用意もできていません。とりあえず、この手向山の美しい紅葉の錦を幣帛として神よ、御心のままにお受け取りください。

Because I left in a hurry on this journey, I failed to even bring something to offer at the shrine. Please accept the dazzling blanket of changing leaves over Mt. Tamukeyama as an offering from my heart.

小倉百人一首の全首を見る|小倉百人一首殿堂 時雨殿

 英語のほうがわかりやすい...

そんな気がするのは僕だけでしょうか。

 

【原義】お賽銭がないから美しい紅葉を手向けた。

→【映画】まずはできる限りのことをしなさい。

→【映画】まだ本気でやってないだろ?話はそれからだ。

 

ストーリーの展開と相まって、痺れましたね。

「ああ、自分もまだまだだなあ!」と。

【人事を尽くして天命を待つ】という

忘れかけていた言葉を思い出しました。

 

【中評価】唯一、納得いかないのはコレ。

主題歌

(エンディングテーマソング)

 

イメージと何か違う!!!どちらかと言えばPerfume好きよ?僕。カラオケでチョコレイトディスコが流れたらヘドバンできるくらいには好きだよ?でも、映画を見終わったときの爽やかな気分と感動を深める曲だったら嬉しかったなあ!と。

 

ユーミンとかそういうイメージです。

 

まとめ

めちゃくちゃ楽しかったので、ぜひご覧ください。熱い…いや熱すぎるくらいの気持ちに触れて若々しい心を得られることでしょう。百人一首を勉強して記事にしちゃおうかな?と思うくらい夢中になりそうです。たぶんやらないけど(需要なさそうだから)原作漫画も相当おもしろいので、映画はちょっと…という人はぜひ漫画を!僕は途中までしか読めていないので早急に読みます。

 

映画「ちはやふる」

続編公開が決定したみたいなので

今から楽しみです。

 

 

ではまた。

 

なぎ

 

www.nagibrno.com