なぎぶろ

誰かの心に届くような記事を書いています。本の感想、おすすめの映画,英語/その他勉強法,おすすめしたい物/事/場所等,雑記スタイルでゆるく熱く更新していきます。2015年度末までは理系大学院生。

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【考えたこと】二足の草鞋を履くことが好き

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理系院生モラトリアムブログ 第11話

どうもどうも!

 

修論提出(ラスボス退治)まで

1週間を切ってもなおブログを書き続けようと思います。

 

 

僕は昔から二足の草鞋を履くことが好きです。

 

 

意味を調べてみました。

 

二足の草鞋を履くとは両立し得ないような二つの職業を一人ですること。

また、相反するような仕事を同じ人が兼ねること。

 

プロ野球選手の大谷翔平くんなんかは

まさに二足の草鞋を履くことを地でいっていますね。

(さっそくちょっと意味が違うけど気にしない)

かっこいいなあ。憧れます。

 

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「二足の草鞋を履く」というのは

「仕事」に対して使う言葉なんですね。

知らずに使っていました!

 

もともとは江戸時代に博打打(ばくちうち)が十手を握り、捕吏になることをいった。ここから同一の人が異なる二種の業を兼ねること、また、単純に二つの職を持つことを二足のわらじという。ただし、二足のわらじは異なる種類の職・担当を兼ねるという前提にあるため、昼はパチンコ屋・夜はゲームセンターで働くといったものや、塾の講師をしながら家庭教師もしているといった、同種・類似の職の掛け持ちに対しては基本的に二足のわらじとは言わない。

二足の草鞋(にそくのわらじ) - 日本語俗語辞書 より引用。

 

ブログをやると少しずつ賢くなるのかもしれません。

 

ちょっと意味を拡張?させていて

「2つのことを同時期に行い、両立させること」

なんていうニュアンスで使っていました。

 

僕の場合は

 

部活と勉強

恋愛と勉強

遊びと勉強

研究とビジコン

卒論とイベント企画

就活と研究

修論とブログ執筆 etc.

 

あれ、何か違うな!!!

 

正しくは

「勉強と何かを両立させることが好き」

なのかもしれないです。

 

こうしていろんなことをやっていると

「お前は失敗したときの言い訳を作っているだけ」

なんて言われたこともあります。

 

失敗していたらぐうの音もでないので

そうならないようにしたいですね。

 

「部活があったから勉強はできなかった」

「勉強していたから彼女ができなかった」

「研究があったから就活がうまくいかなかった」

「ブログを書いていたから修論は適当になった」

 

この手の言い訳って、結構いいがちな気がする。

うまくいかない直接の原因は他にあるはずなのに

両立できなかったことを言い訳にしてしまう人

 

これぞまさに、思考停止

 

ホリエモンの言葉を借りると

思考停止=オヤジ らしいのですが

僕はオヤジにはなりたくないですね。

 

 

まとめ

ブログは勉強にもなる。

勉強と何かを両立させることが好き。

いや、二足の草鞋を履くことが好き。

 

それにしても

二足の草鞋を履く」って何かかっこよくないですか?!

 

ではまた。

 

なぎ。