なぎぶろ

誰かの心に届くような記事を書いています。本の感想、おすすめの映画,英語/その他勉強法,おすすめしたい物/事/場所等,雑記スタイルでゆるく熱く更新していきます。2015年度末までは理系大学院生。

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理系就活生の強み・アピールポイントは?資格?研究?論理的思考力?『自分の強み』を盛り込もう!

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理系就活生のみなさん、こんにちは。

  • 理系なのにアピールポイントがわからない
  • 理系だから漠然と就活が不安

安心してください。
理系の皆さんなら大丈夫。

必ずアピールポイントがあります。

僕は16卒で大手メーカーに就職し、現在は研究開発をしています。

社会人3年目も終盤のいまだからこそ

学生時代のどんな経験が社会人に活かせていて

理系としての強みになっているのか?を

実感できるようになってきたと思います。

本記事では理系のみなさんに

就活でアピールしてほしいポイントを

実体験を交えてお伝えしたいと思います。

【結論】理系就活生もアピールすべきは『自分の強み』だと思う

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自分の強みをアピールしよう!

結論から言えば、これが全てです。

そんなのわかってるけど『自分の強み』って言われてもよくわからない

そりゃそうだよね。具体的なイメージを持ってもらうために、僕の実体験を綴っておきたい。

  • 何をやっているときが楽しいか?
  • どんな経験をしてきているか?
  • 人より長く続けていることはないか?

まずはそんな視点で考えてみてください。

自分の強みを考える上で、とても効果的でした。

これだけだとわかりにくいと思うので

具体例をいくつか挙げておきますね。

具体例①│塾講師のアルバイト経験を強みにする!

例えば、僕の場合でいうなら

塾講師のアルバイトを6年続けていた

→人前で話す・説明が好き

→プレゼン能力がある、面倒見が良い

少し無理矢理感もありますが

こうやって昇華させていきました。

6年間継続してきたことについても触れて

年数を重ねるごとに自分の意識や

役割が変わってきたことなどの

エピソードも交えて力説してました。

面接官の反応はかなりよかったかなーと。

具体例②│研究生活そのものも強みになる?

研究生活って学部1年~大学院2年まで

かなり長いこと続きますよね。理

系なら否が応でも参加しないといけないし。

その研究生活自体を振り返ってみて

自分の強みに置き換えちゃおう!という提案です。

僕の例を綴っておくと、

研究室のメンバーとわちゃわちゃするのが好き

=チームで仕事を進めるのが好き

これもまただいぶ飛躍していますが

具体的なエピソードをひも付ければ

相手は十分に理解してくれます。

自分の研究テーマ外だけど、同じ研究室の仲間のテーマをきちんと理解して議論してきた、とかそんなエピソードでも熱く語ればわかってくれるはず。

具体例③│学業そのものに取り組む姿勢を強みに!

研究や勉強も嫌いじゃなかったので『研究・学業で培った専門性と専門性を身につけるプロセスを学んだ』という点を強みに挙げたこともあります。
専門外の知識が必要になったときに

普段お世話になっていない教授のところへ

事前にアポを取って聞きに行った。

こんなエピソードとともに話をしていました。

仕事にも通じるアクションだった思います。

どこかのリクルーターさんが嘆いていたのですが

『学業を頑張ったという学生が意外と少ない』のだとか。

これは本当にもったいない。

学業を頑張ったことは十分に強みになります。

たしかに、自信を持って勉強してきた!

なんてなかなか言えないですよね。
でも、誰にだって印象に残った授業や単位取得に向けて頑張った科目ってあるはず。そのエピソードとともに、自信を持って学業を頑張ったと言えばいいんです。

学業に取り組んだ経験が今の自分にどういきているか?影響を与えているのか?を述べられるようになるまで考えてみてください。

具体的に行動が変わってたりするとなおよし!

理系学生の『自分の強み』に関するまとめ

自分の体験・経験を振り返ってみて!『強み』を見つける経験をしているはずだから。

いかにきちんと振り返られるか?が大事で

その経験は就活においてはもちろん

社会人生活においても糧となります。

自分自身と向き合ってみてください。

エピソードを思い描きながら。

【実体験】仕事に役立つ『自分の強み』は何だった?

ここからは、仕事で役立った強みってなにか?という点について述べていきます。

自分自身と向き合って!とはいったものの

仕事(研究開発職)に役立つ強みって

意外と限られているかもしれない。

1.コミュニケーション力

めちゃくちゃ大事なコミュニケーション力。

抽象的で意味が広いですよね。

僕も就活生時代はなんだかふわっとしていて

よくわからないなーと思っていました。

いま感じている僕なりの考えを書いておきます。

  • 相手の話を最後まで聞いて理解する
  • 理解した内容を言語化できる
  • 相手の真意と自分の考えを擦り合わせられる
  • 自分の意見を適切に伝えられる
  • 周囲に結果を共有し共感してもらう
  • 適切なタイミングで相談できる

聞いて、理解して、話して、考えて、相談して...というように、コミュニケーション力っていう言葉の真意は多岐に渡ると強く思います。

どれかが欠けてしまってもダメなんですよね。

コミュニケーション力が強みです!というのであればこれらのどこが特に得意なのか?をじっくり考えてみてください。

逆にいまの自分に足りない部分も必ずあるはず。足りない部分は身につけられるように日頃から意識しましょう。

2.論理的思考力・行動力

仕事し始めてからも力はついていきますが

論理的思考力も研究開発職においてはとても重要です。

論理的思考力もまた、めちゃくちゃ抽象的ですよね。

『論理的思考力が高いです』って

そのままESに書いちゃ絶対にダメですよ。

ありきたりすぎるし抽象的だから。

論理的思考力ってなんだろう?

そう考えて、もう少し噛み砕いてみてください。

いろんな解釈があると思いますが

僕の考える論理的思考力とは

『結果から原因を追求する力』であったり

『仮説〜立証までのプロセスを構築できる力』

だと捉えています。

問題解決力とも近い意味になってしまいますかね。

なんでだろう?という問いに対して、誰もが納得できるそれっぽい答えを導く頭脳と、そのための思考力・行動力を指しているんじゃないかとも感じています。

この思考力・行動力がある人は、仕事においても大きな強みになると思います。

理系の皆さんは、学生実験(授業)なんかで

培われるチャンスがあったはず。

学業のエピソードと一緒に語れるのは

まさに理系の特権ですよね。

3.専門性・研究内容(知識習得プロセス)

研究内容そのものが強みになる人はほぼいないでしょう。

ただ、研究を進める中で専門性を習得するプロセスを経験しているのはかなり大きいです。これもまた理系特有の強みになりうると思っています。

論文発表といったわかりやすい成果があれば話しやすい内容ですが、そうでなくとも研究・専門性習得の『プロセス』を話すことができればいいんです。

例えば、あなたは研究の内容でわからないことがあったときにどうやってわかるようになりましたか?

  • 教授に聞いた
  • 参考書を熟読した
  • 実際に手を動かしてみた
  • ネットで調べた
  • 論文を読んだ

そういった行動の積み重ねがあったからこそ

専門性が身についたのではないでしょうか。

仕事においても同じです。

わからないときに何かアクションが取れることを求められています。そもそも仕事なんてわからないことだらけだから。

仕事においても同じように新たな専門性を身につけないとなりません。なので、理系特有の研究において、専門性を身につけてきたプロセスを自信を持って話せる人はそれだけで強みになるのです。

資格はアピールポイントにならない?

結論をいえば『ぶっちゃけ就活には役に立ちません』

僕は甲種危険物取扱者という建物の危険物取扱責任者にもなれるような、理系特有の国家資格を持っていました。いやあ、マジで無意味だった。

資格欄が埋まっている、ただそれだけのこと。

もちろん意気揚々と履歴書に記載しましたが、就活時に触れられることなどほとんどありませんでした。聞かれたとしてもただの興味で『なんで取ろうと思ったの?』と動機を聞かれる程度。

実際の仕事に直接使う資格ならまだしも

資格が必要な仕事の方が少ないですから

いま考えれば仕方ないことだと思いますね。

例えば、SEを目指していて基本情報を持ってるなど、知識があることの証明という面ではとても役立ちます。

僕が伝えたかったのは、資格そのもので内定がもらえるほど就活は甘い世界ではありまよってこと。資格持ってます!ってESにかかなくても履歴書読めばわかりますからね。強みではないよ!といいたい。

強みは内面的な部分に起因する要素を伝えましょう。

【例外】TOEICは必要だ!アピールしたいなら何点から?

最低600点。900点以上なら目立つ。

僕は就活時に800点でした。

役立ったかな?と思っています。

理系就活におけるTOEICについては

別途記事にしているのでこちらをどうぞ。

www.nagibrno.com

最後に

就活において理系は有利だと思う。

アピールポイントはたくさんあるはずなので

自分の経験してきたことを中心に

些細なことでも振り返ってみてください。

じっくりと、辛抱強く。


ではまた

 

なぎ