なぎぶろ

誰かの心に届くような記事を書いています。本の感想、おすすめの映画,英語/その他勉強法,おすすめしたい物/事/場所等,雑記スタイルでゆるく熱く更新していきます。2015年度末までは理系大学院生。

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名作『バビロンの大富豪』オーディブルの感想は?物語調でお金の本質を説いた本!だが長すぎる。

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オーディブルブロガーのなぎです。
『バビロンの大富豪』を聴きました。

100年近く前にかかれた本なのですが

いまだに読まれているという凄い本です。

  • 『お金の本質』を伝えている良著
  • 物語調なので聴いていて眠たくなりにくい
  • 具体的かつ明確な指針を提示している

良い点を3つ挙げるとこんな感じなので

以下のような人にぜひ読んでもらいたい。

  • お金について知りたい
  • どうやったらお金持ちになれるのかを知りたい
  • お金に関する名著に触れたい

それでは内容に触れながら感想を述べていきます。

【結論1】お金に関心のなかった人におすすめの本

  • 物語調でとっつきやすい
  • 本質を説いてくれている
  • わかりやすい(中学生でもわかる)
  • 流して聞けるほど手軽(オーディブル限定)

メリットを挙げるならこんな感じですね。

初心者向けのとっつきやすい本でした。

冒頭で述べたことと繰り返しになりますが

  • お金に関する知識がない
  • お金の勉強(読書)をしたことがない
  • お金についての本質を知りたい

こんな人たちに強く薦めたい。

なんらかの本を読んでいたり、お金に関する知識が既にある人にとっては「どこかで聞いたことのあることばかり」だと思うのでおすすめできません。

【結論2】長い!内容のわりに長すぎる

もう少しコンパクトにしてほしかったかな

【結論3】オーディブルだから気軽に楽しめた

『オーディブルで聴いた』のですが

これが大正解だったと思います。

物語×オーディブルの相性はかなり良いですね。

堅苦しい内容だからこそ耳で聴くほうが

ストレスなく飽きることもなく楽しめます。

内容的にはちょっとクドい部分があるので

活字で読むのは正直、辛かったかもしれない。

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【あらすじ】『古代都市バビロン』

本著は90年以上前にかかれた本です。

ただの一市民であった主人公のアルカドは、努力により大富豪となった。都市を繁栄させたい王様がバビロンの人々に富を築くための知恵を広く授けるようアルカドに依頼し、集まった100人を前に『7つの秘訣』を説いた。

『7つの秘訣』が現代にも通用する考え方でした。

1つずつみていきたいと思います。

感想│お金持ちと貧乏人の違いは?本著の具体例が秀逸だった

  • お金持ちと貧乏人の違いを知りたい!
  • そんなあなたに本著の答えを教えたい。

本著での具体例が非常に納得だったので

冒頭でご紹介しておきますね。

お金持ちは1度決めたら最後までやり抜く。

他にも要素はいっぱいあるんだろうけど

本質的にはこれだけの違いなのかもしれない。

例えば、自分で『100日の間、街へ入る橋を渡るとき、道路から小石を一つ拾って川の中に投げ入れることにしよう』と決めたとすれば、その通りにする。仮に忘れたとしても、『明日石を二つ投げ入れれば同じことだ』とはしない。その代わり、その日に必ず戻って石を投げる。

『決めたことをやり抜くこと』

振り返ってみるとできていないことのほうが多い気がします。

上述の例の通り『明日やればいいや』というタイプの人も多いのではないでしょうか。

僕もまずは、自分で決めたことをやり抜きたい。

バビロンの大富豪が説く『7つの知恵』とは?

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本著のエッセンスをお伝えしていきます。

1.まずは財布を太らせろ!

収入の1/10を貯蓄に回そう。

最も重要かつ具体的な行動指針です。

まずは『シンプルにお金を貯めろ』

そう綴っており、非常に潔いなと思いました。

10分の1というのがポイントです。

『いまの給料が少なすぎて無理だ』

そう感じる人であってもなんとかできる範囲。

これが収入の1割だと思います。

最初から1割少ない額しかもらえなかったら?

その中でなんとか生活していくものなのです。

誰しもが節約して捻出可能な額のはず。

僕は社会人になったときから月に2万円を会社の貯蓄(いわゆる財形)に回してきました。

額面が20数万円だったので1割には満たないですが

まあだいたい1割を貯金してきたことになります。

では、いくら貯まったのか?

結果は最後にこっそり綴ります。 

2.必要経費と消費を管理せよ

「貯蓄に回したお金を除いて管理しなさい」

これも至極シンプルな教え

必要経費は気をぬくと収入同等まで増えていってしまうものだとも説明していました。

自分の欲求と、本当に必要な物を分けて考えてみてください。

お金を使うときは感情を切り離す。

意外とできていない人が多いんじゃないかな?

衝動買いなんてもってのほか...ということ。

3.貯めた資金を寝かさず増やす

お金でお金を生み出す仕組みを作れ

貯めるだけではダメだということも

わかりやすく説明してくれています。

僕はまさにこの段階に足を踏み入れました。

株や証券(つみたてNISA)を始めたんです。

配当やキャピタルゲインはまだ少額だけど

お金でお金を生み出している経験は

早くからしたほうがいいと感じています。

日々、額が変動するのはハラハラするけど

すごく不思議な感覚を覚えました。

働かなくてもお金が増えてしまうって

これこそあるべき姿だと言いたい。 

4.財産を損失から守るべし

元本を守る!これも大事。

攻めるなといっているわけではないんです。

株などの投資なら「損切り」を覚える。

ということにも繋がると感じました。

『市場から退場しなければチャンスは必ず来る』

ここが自分に抜けていた観点だなあと。

投資のmyルールを決めて最後までやり抜く

そして元本をできるだけ守るために損切りも確実に行う。

理想はこうなんだけどなあ... 

5.自分の家を持つことは有益な投資である

よく言う話ですね。家を買うのは投資だと。

概ね同意ではあるものの

デメリットもそれなりにあると感じています。 

  • 税金が発生する(固定資産税など)
  • 転勤のリスクに対応しにくい
  • 将来的にリフォーム費用がかかる

こういったリスクを孕んでいるはず。

住宅購入で税の控除がある分、メリットがあるのも十分わかるんだけど、全ての人にとって『家=投資』というのは違う気がする。

転勤のリスクがない人なら

住宅購入の敷居は下がるのかもしれないな。

僕もおうちが欲しい...

6.将来(老後)の収入源を確保せよ

いまの日本でいうなら『公的年金に頼るな』ということになるのでしょうか。

悲しい話ですが、いまの20代が老人になる頃には年金制度はほとんど破綻していて、いまの高齢者以下の冷遇になることは間違いないでしょう。

なんとかならないのかなあ...

『自分の身は自分で守れ』

これも本著で説いています。

7.自己の能力と投資を高め、よく学び、自尊心を持って行動すべし

自分への投資も怠るな

強いメッセージ性を感じ取りました。

むしろ最大の投資こそ『人(自分自身)』だと思う。

皆さんも自己投資していきましょう。

【実体験】社会人1年目から実践!3年でいくら貯金できた?

給料天引きで貯蓄してきました。給与の10分の1前後を。

『給与の1割』と限定することなく

無理のない範囲で貯めてきました。

ボーナスは少し多めに、ね。

約3年での結果は以下の通り。

  • 会社の貯蓄制度=150万
  • 生命保険=30万

180万円の貯金ができました。

大企業ってマジですごいと思う。

簡単には引き出せないお金ですけどね。

1/10を貯める(なかったことにする)

これだけで貯金はできます。間違いない。

まとめ│お金持ちへの1歩は『まず1/10の貯金』から

最初はシンプルに貯めることから。

これならだれでも始められる!

 

収入の10分の1を貯める。

これができていないという人は

本著を読む価値があるはずです。

 

 

ではまた

 

なぎ

 

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