【追記@2016年8月14日】
この記事では
バーで頼んでも、もちろん美味しい!
自宅でボトルを用意して振る舞うのもよし!
そんなおすすめのカクテルをご紹介していきますね。
タイトルの行間を先にお伝えしておきますね。
バーに4年通って覚えた
(バーに4年通って
たくさんの種類を飲んで勝手に覚えてきた)
おすすめのカクテル17選!
(ここだけは本当です)
自宅で友人に振る舞ってみませんか?
(自宅で異性の友人に...あ、察してください)
要するに、モテたい。
これでいきたいと思います。
僕はお酒に対する耐性がないようですぐに顔が赤くなるタイプです。「ウィスキーロックで」みたいなのにも憧れますがカッコつけた飲み方をしていたら一瞬で記憶がなくなってしまうので、バーに行ってもカクテルばかり頼んでしまいます。そんな僕がバーに4年間通い詰めて覚えてきた今後もバーで飲み続けたいおすすめのお酒たちと将来、我が家(一人暮らし)で振る舞う予定のお酒たちを紹介しておこうと思います。
BAR飲みたいカクテルたち
まずは、家で作るにはちょっとめんどくさい?
けどオシャレ!だったり美味しかったりするバーで
頼んでみてほしいおすすめのカクテルを
10種に限定*して紹介していきます。
(注釈 *:個人的な思い出補正が入っています。
あなたの好きなカクテルが入っていなくても
どうか気分を害さないでください。)
ゴッドファーザー
ウィスキーのアマレット割り!(3:1)という
ゴツイカクテル。
かの有名な映画にちなんだカクテルですので
イメージ通りアルコール度数もめちゃくちゃ高い。
BARの丸い氷を溶かしながら飲むことに
価値がある...気がします。
飲んだ後に口の中に甘味が広がるのが大きな特徴。
男女問わず"特別感"を演出したければぜひ!
自宅でもできるみたいですね。
ゴッド・ファーザー 詳細情報 カクテルレシピ - Liqueur&Cocktail - サントリー
フレンチコネクション
ブランデーのアマレット割り!
要するにゴッドファーザーの兄弟みたいなものです。
友人と一緒にセットで頼んで飲み比べてみてください。
お酒に弱い僕でも違いくらいわかりました!
マティーニ
Photo by Hemera Technologies / AbleStock.com
バーにいったらとりあえずコレを頼んでおきましょう。
ドライ・ジンにドライ・ベルモットという
なんともシンプルな組み合わせ。
そこにオリーブを添えただけなのに
【カクテルの王様】と呼ばれている。
バーテンダーの腕によって味がかなり異なるらしい。
マティーニを飲み比べる目的で
いろんなバーにいくのもありかもしれない?
僕より解説が上手な
NAVERさんを引用することにしよう。
シンガポール・スリング
シンガポールにある
ラッフルズ・ホテルで生まれたカクテル。
ドライジン・レモンジュース・
チェリーブランデー・砂糖・炭酸水
これらによって構成されたオシャレなカクテル。
美味しいので男女問わずおすすめしたい。
作り方はwikipediaをどうぞ。
レッドアイ
ビールとトマトジュースのカクテル。ビールもトマトジュースも苦手な僕が何故か飲めるというとっても不思議なカクテルです。見た目が赤くてキュートですし、食前/食後問わずに軽やかな味わいだからこそ飲めてしまうのもGood!
セブンセブン
出典:7 & 7(セブンセブン) | COCKTAIL BIYORI 【カクテル日和】
運気が向上しそうなカクテルじゃないですか?
名前の由来はこのカクテルのベースにあります。
セブンクラウンを7UPで割ったもの。
家でも作れそうですね!
試験前の大学生諸君はこれで単位をGETだ。
スプモーニ
カンパリとグレープフルーツを1:1で割って
トニックウォーターを適量加えたカクテル。
アルコール度数も高くないので
お酒が苦手な人にも飲みやすい。
色鮮やかなのもいいですね。
フルーティーなところもgood!!
【苦みが少し強い】そこだけ気を付けてくださいね。
ブコメより追記:id:brain-ownerさんより
『スプモーニ好きとしては1:1限定とはこれいかに。カンパリ多めにして色も透明でなく赤めにするくらいがgood』
ジンバック
ドライ・ジンをジンジャエールで割り
レモンを加えたもの。
「ジンジャーエール」の甘さと
「レモン酸味」が奏でるハーモニーが好き。
夏場に ガツンと冷えたジンバックで
乾杯するのも素敵です。
ピニャコラーダ
ホワイトラムベースに
ココナッツミルクとパインジュースを加えて
シェイクして作ったカクテル。
トロピカルな味わいに満足すること間違いなし。
バーに初めて行ったときのこと。
隣りのイケメン男性が女性にさらっとコレを頼んでいて
「たしか甘いモノ好きだったよね?」なんて言って
盛り上がっている姿を見てから...
「いつか俺も...!!」と思いながら4年経ちました。
あれ、目から汗が...。
モスコミュール
ウォッカをベースに
ライムジュースとジンジャエールで割ったもの。
そこにライムを添えたら完成です。
居酒屋にももちろんあることが多いですが
バーだと味が違う気がするのは僕だけでしょうか。
気軽に頼める一杯ですので
とりあえずの一杯にぜひ。
ホワイトレディ
バランスの取れたカクテルです。
詳しくは以下の引用を。
1919年に、当時ヨーロッパで一番ファッショナブルなナイトスポットと呼ばれていたロンドンの”シローズ・クラブ”で、名バーテンダー、ハリー・マッケンホルン氏が考案したカクテル。もともとはドライジンではなく、ペパーミントリキュールがベースであった。ハリーがパリに移ったあと、ベースをドライジンにかえ、このカクテルが広く愛飲されるようになった。アルコール、甘み、酸味のバランスがとれた、すばらしいカクテルである。ドライジンをブランデーにかえると「サイドカー」、ウオッカにかえると「バラライカ」、ラムにかえると「X.Y.Z」になる。ホワイト・レディ - Liqueur&Cocktail - サントリー
バーでもいいけど!自宅でもできるよ!編
ここからは僕が自宅で振る舞う予定のカクテルたちをご紹介しますね。基本的にシェイクなし!で作れるカクテルなので自宅にボトルを置いておくだけでOKです!突然の来客に備えておけば憂いなし?!
紅茶リキュール
フォションの紅茶リキュール!
これが最高においしいんですよね。
オススメの飲み方は【"冷たい牛乳"で割る】
おいしいミルクティーになります。
どんどん飲めてしまうので
すぐに酔っぱらってしまいますが。
女性の方にも飲みやすい味になっていると思います。
最近では【ホットミルクで割る】
こんな技も覚えました。
これがまたおいしいんだ。
どちらも割合はご自由に。
紅茶リキュールといえば
ティフィンの方が有名かもしれませんね。
味の違いは...味覚音痴な僕にはわかりませんでした。
どちらもおいしいと思います。
あ、炭酸系で割ってもおいしいんだよなあ!
ブコメより追記:id:nine-tailさん
『フォションとティフィンだと香りはフォション、甘さはティフィンのほうが強かったような。 ミルクやソーダで飲みわけをしてみるといいと思いますよ。』
マリブ(ココナッツ)リキュール
居酒屋でもお馴染みのマリブ系カクテル!
BARに行き始めたばかりの頃は
マリブ系のカクテルばかり頼んでいました。
BARにメニューがないことにビビり、
とりあえず知っているお酒を頼んでみた!
というBAR初心者あるある!ですね。
僕はマリブコーク/マリブパインが好きです。
リキュール:割りもの=1:3ですね。
その他の飲み方も自宅でできるので
ここを参考にしてみてください!
カルバドス(アップルブランデー)
世界三大ブランデーの1つ。フランスのノルマンディー地方で作られるアップル・ブランデーのみが【カルバドス】と呼ばれる。芳醇なリンゴの香りと甘みが魅力のブランデー。少しお高いお酒なので購入には至っていませんが...こいつが家にあったら友人を招きたくなりませんか?僕は社会人になったらすぐに買う予定です。ボトルの中にリンゴが丸々入っている不思議な構造。育てる段階で空のボトルをセットしているというから驚きですね。話のネタとしても最高です。
オススメの飲み方は【トニックウォーター割り】リンゴの香りを引き立てつつ爽やかで飲みやすい味わいに!シードルよりもアルコール度数は高くなりがちですが、味はより香り高く高級感があります。バーのマスター曰く、「女性ウケが良い」とのこと。
大事なのでもう一度!
(男性各位)
女性ウケがいいってよ!
キールロワイヤル
【カシスリキュールのシャンパン割り】ですね。自宅ではホームパーティーレベルの時にしか振る舞えなさそうですが、レストランとかBARだと確実に置いてあるそう。シャンパンを使っているので、めでたい時なんかにいいですね。甘味があり、とってもさわやかな味わいです。ちなみにですが、20歳の誕生日にBARのマスターが初めて出してくれたお酒です。僕が初めて飲んだお酒ということになるわけですね。(どうでもいい)
コーヒーリキュール
「カルーアミルク」で有名なコーヒーリキュール。バーで飲んだのは"ティアマリアミルク"でした。コーヒー豆には高級豆であるジャマイカ産のブルーマウンテンを使用しているため香り高いと言われています。オススメの飲み方は【"冷たい牛乳"で割る】僕は断然、ティアマリアミルク派です。お値段もそれなりですけどね。面倒ではありますが生クリームをトッピングすると更においしいカクテルになります。「ただでさえ甘いカクテルが更に甘くなるだけ」 という意見もあるので甘いものが得意な人におすすめです。
ヨーグルトリキュール
僕が最もオススメしたいのはコイツです。
(最後に登場するとまた怒られる....)
めちゃくちゃ美味しい!!!
こいつを使ったカクテルを特別に紹介しておきます。
バーのマスターが特別に作ってくれたんですね。
その名も「なぎスペ(なぎスペシャルの略)」
「いつものやつお願いします」
(なぎスペとは恥ずかしくて言えない)
「はいよ!なぎスペね!」
この会話の後に出てくるのがコイツです。
(見た目はカルピス)
(見た目はカルピス)
(見た目はカルピス)
全然カッコよくねえ!!!!
はい。知ってます。
おいしいからいいんです。
作り方はとってもシンプル。
【パイナップルジュースとジンジャエールで割る】
これだけ!ああ、なんと簡単な...!
氷はたっぷり入れてくださいね。
割合は1:1:1くらい(適当)だった気がします。
ジンジャエールにはウィルキンソンを使ってください。
パイナップルジュースは果汁100%ね。
(こだわりが強すぎる)
とにかく爽やかで後味もすっきり。
甘いお酒が苦手でなければ
全成人たちにオススメしたい。
的を射た説明をするならば
【ほろよい(白)の上位互換】
まとめ
いかがでしたでしょうか。
もっと"大人なカクテル"はこれから勉強していきます。
ヨーグルトリキュールだけはぜひ一度飲んでほしい。
安いし簡単だし、ね。
「なぎスペ」で通じるのは
この世に1店舗もないので
気を付けてください。
あなたのオススメのカクテルはなんですか?
コメント頂いたものは(今度飲んでみてから)
別途記事にするか追記させていただくかもしれません。
ではまた。
なぎ