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なぎぶろ

社会人1年目の軌跡をありのままに綴る― 本の感想、おすすめの映画,英語/その他勉強法,おすすめしたい物/事/場所等,雑記スタイルでゆるく熱く更新していきます。2015年度末までは理系大学院生。

社会人1年目の研修は洗脳だ!大企業の新人研修を1ヶ月受けてみて感じたこと。

社会人1年目 読書

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【追記@2016年11月13日】

2016年4月から社会人1年目のなぎです。

久しぶりにブログらしく?自分の感じたことをつらつらと綴っておきますね。この記事をおそらく読むであろう「大手企業」を漠然と志す後輩たちに向けて書いていきたいと思います。【いまこの瞬間に感じたことを残しておく】ブログってこの役割も担っていると思うです。

*この記事では企業名はもちろんのこと具体的な研修内容についてはほとんど触れていませんので予めご了承ください。

まずは僕の自己紹介から

理系大学院を修了して自動車関連メーカーに総合職(技術職)として勤めています。わりと大きな企業です。その他の自己紹介はこちらをどうぞ。(雑でごめんなさい)

www.nagibrno.com

 

新人研修の感想は?

洗脳だ!

"洗脳"というのは少し語弊があるかもしれませんね。

華麗なる前言撤回。

「徹底的に会社の内情を叩き込まれる。忙しすぎて思考停止になりがち。」という感じでしょうか。会社で通用する人材に育てることが新人研修の目的だから仕方ないことかもしれないけど、新人研修を受けて得られる知識は決して汎用性のあるものばかりではないともいえますね。

もしも会社がつぶれたら?―

全く役立たない知識のほうが多いです。

だからこそ自分の能力を向上させる取り組みを継続させておくべき。例えばTOEICとかはその一例だよね。読書でもいいと思う。思考を停止させなければ大丈夫。

ぶっちゃけ不満はそんなにない!

洗脳だ!とか書いておいてあれですが…不満はほとんどないです。適度に厳しく、ゼロから学べるから!丁寧すぎるとすら感じますが僕は本当に満足しています。

大企業、居心地良いですよ。

周囲が優秀すぎて...劣等感はすごいけど。

内容も決して楽ではないですね。

かなりの頻度でテストがある上に

学生の頃と違って給料を頂いて研修を受けているんだから本気だせ!給料泥棒ども!

ということを徹底して刷り込まれるので

興味のないことにもそれなりに?

前向きに取り組まなければなりません。

唯一の不満は「プライベートの時間は意外と取れないこと」ですね。朝も早いし、気疲れしちゃうし、一発芸はやらされるし、土日に勉強しないとついていけないし…。慣れれば余裕なのかな?

【追記】半年たっても未だに辛い。

求められるレベルが少しずつ上がっているから...かな?

【追記】学生時代の友達の稀有さを知った

入社して半年以上経過しました。

久しぶりに大学時代の友人たちと会って思うのは

「めちゃくちゃ貴重な存在だなあ」ということ。

気軽に愚痴を言い合えるのは彼らだけ。

本当に一生大切にしていきたいなあと思います。

社外の繋がりがなくなってしまったら物凄く辛い。これから社会人になる後輩たちには学生時代の繋がりを大事にしてほしいな。

大企業だからこそのメリット

  • ゼロから丁寧に教育してくれる
  • 同期が多くて、多様性もある(いろんな人がいる)
  • よく考えられた教育カリキュラム

「丁寧で良いカリキュラムだし、数が多い上に多様性もあるから面白いよ!」ってこと。この辺がメリットかなあ?と思います。意外と少ないね。カリキュラムを明かすことができないのが悩ましいところですが、「こんなことまで研修でやっていいの?」という内容も結構あります。1つ1つのカリキュラムに意味を見出すのが大変ですが、「新人」という立場をいかして色々と丁寧に教えてもらえる機会があるのは良いですよね。

もちろんデメリットもある

  • 研修期間が長い(一人前になるまでに時間がかかる)
  • 講師によっての差が激しすぎる
  • モチベーションの低い人もいる

研修期間の長さは企業にもよりますが、1ヶ月以上1年未満といったところでしょうか。早く現場にいってバリバリ仕事がしたい!!という人にとっては退屈になること必至です。それから、「なんであなたが講師なの?」っていうやる気のない講師もたまにいます。会社の闇だ。同期の中でも「なんとなく大企業だから入社した」という人たちのモチベーションの低さは異常です。何に価値を見出して重きをおくかは個人の自由ですから、好きにしたらいい。一緒になってモチベが下がらないようにすればいいだけ。

自分がやりたいことなんて多分できない

部署配属が後から決まるパターンの企業なのですが(とはいえ選考の段階でなんとなく決まっている気もする。)やりたいことなんて多分できないだろうな!と1ヶ月過ごしてみて思います。講師の方々の話を聞くと「入社当時はこういうことがしたかったけど、蓋をあけてみたら今の部署だった…」みたいなパターンがあまりにも多すぎるから!!それでも頑張るのが仕事…なのかな。大企業に入った上でやりたいことをしたい!というのであれば配属が予め決まっているところをオススメしたい。それでも変わる可能性があるけどね。会社ってそんなものなのかもしれない。

「置かれた場所で咲きなさい」

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1ヶ月近く前に読み、先ほどもう一度目を通した本のタイトル。1ヶ月研修を終えて、いまめちゃくちゃ心に響いています。「読んでみて自分の心がすっと軽くなった」そんな内容でした。著者の実体験から優しいけれども力強い言葉で背中を撫でてくれるような一冊だと思います。就活終了直後、新入社員研修中、部署配属後etc. 「このままでいいのかな?」なんて迷ったときに手に取るべきですね。特に就活終了後というのは、今まで無限に広がっていた選択肢を1つに絞ったわけですから、その選択が正しかったのか?このままでいいのかな?なんていう気持ちになりがちです。入社前に読むと、やる気がでてきますのでぜひ。僕自身も環境に不満を述べる前に、この本と出会えて良かったです。人生で迷ったときにまた、この本を読みながら自分自身と対話をしていきたい。素敵な本と出合えました。内容を少しだけ紹介しておきますね。

Bloom where God has planted you.

置かれたところこそが、今のあなたの居場所なのです。咲けない時は、根を下へ下へと降ろしましょう。「時間の使い方は、そのまま、いのちの使い方なのですよ。置かれたところで咲いていてください」

神があなたを植えた場所で咲け!が直訳かな?

「根を下へ下へ」うん、響く響く。

結婚しても、就職しても、子育てをしても、「こんなはずじゃなかった」と思うことが、次から次に出てきます。そんな時にも、その状況の中で「咲く」努力をしてほしいのです。 どうしても咲けない時もあります。雨風が強い時、日照り続きで咲けない日、そんな時には無理に咲かなくてもいい。その代わりに、根を下へ下へと降ろして、根を張るのです。次に咲く花が、より大きく、美しいものとなるために。

ちなみにですが、本当に辛い(絶望の淵に立っている)人たちにとってこの本というのは「現実をつきつけられる」内容になっているかと思いますので、読む前にレビューを熟読してからで、お願いします。

最後に

他の企業との比較ができないから説得力が皆無ですが

丁寧に教えてくれるのはやっぱり素敵だと思うんだ。

洗脳に近いけど、思考停止しなければ大丈夫。

置かれた場所で咲いてみせます。

 

 

ではまた

 

なぎ