どうも、なぎです。
かれこれ10年くらい松屋派の僕。
『みんなの食卓でありたい。松屋』
少なくとも10年以上僕の食卓ではあります。
ありがとう、松屋。
2016年4月に社会人となってからも
月2~3程度はお世話になってます。
今日は松屋の味噌汁について綴ります。
ある時は『とてもうまい!』と感じ
またあるときは『飲めないほどまずい!』と感じる。
それが松屋の味噌汁だと思っています。
僕自身の味覚が変わってしまったのか
はたまた商品開発が進み、味が変わったのか。
そもそも松屋の味噌汁を楽しむ方法って?
ゆるーく書いていきますね。
【変遷】松屋の味噌汁に対する感想
5年以上前
『松屋の味噌汁うめぇ....』
数年前
『松屋の味噌汁、マズすぎる!』
数ヶ月前
『松屋の味噌汁案外いけるやん!?』
先週
『いや、味噌汁というかただの塩分。』
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時には美味しく、時には不味く感じる。
不思議な魅力を秘めた松屋の味噌汁。
実は美味しく感じるときは限られていて
- かなり空腹なとき
- メインを食べる前に飲むとき
- 塩分が足りていないときの最初の一口
「ああ、めちゃくちゃおなかすいてたんだな」とか
「ああ、塩分が足りてなかったんだな」
なんていう体調のバロメーターになる!
それが松屋の味噌汁だと思う。(ならないか)
いや、昔の味噌汁は本当に美味しかったんじゃないか?
昔の味噌汁は本当に美味しかったのでは?
昔の味噌汁は美味しかったと思うんだよね。
昔っていうのは店員さんの手作りだったころの話。
いまでこそマシーンを使って作っていますが
昔は寸胴に味噌汁(具なし)をこしらえていましたよね?忙しなく動き回る店員さんを見て、下ごしらえが大変そうだなーなんて思ってました。深夜のワンオペ問題が世間で話題になって来たくらいから業務改善の一環として味噌汁マシーンが登場したんじゃないかな。これに関しれは予想の域を出ないけども。
当時の味噌汁の具材は今と全く変わらず
- 汁(味噌)
- 油揚げ
- わかめ
というシンプルなものでしたよね。
店員さんによって具材の量にバラツキがあるのは
今も昔も変わらずですが、
昔は調整をミスったのか味噌汁の味が薄かったり、
逆に少し濃いなーと思ったりすることがありましたね。
でも、なぜか美味しかった。
『わりと美味しい味噌汁がつくから松屋に行こう』
そんなテンションにすらしてくれました。
(いや、豚丼が安かったからかもしれないけど)
とにかく僕は味噌汁の手作り感が
たまらなく好きだったんですよね。
昔、といってもまだ5年くらい前か。
マシーン登場以前のお話です。
マシーンの味噌汁でも最近は意外といけるよね
味噌汁マシーン導入初期と比べると
最近はちょっと美味しくなったと思うんです。
気のせいだったらごめんなさい。
とはいえ最後まで汁を飲み干しせたことはない。
松屋の味噌汁を美味しく頂くなら『豚汁変更』
『豚汁変更が最強だったわ』
昨日、ついに気付いてしまいました。
味噌汁を豚汁に変更=180円
180円かかるものの、美味しさが格段に違いました。
もっと早く気付くべきだったああああ。
具がたくさん入ってるからマジでうまい!
ただ180円はちょっとねえ...となるけど
気にしない!普段頑張ってるから気にしない!
これが社会人と学生の違いかな?
なんて思いながら180円の贅沢を楽しんでいます。
豚汁変更、おすすめです。
最後に
しばらくは松屋の豚汁ライフを楽しみます。
あ、ちなみに僕は「ご馳走様でした」を言う派です。
ではまた
なぎ