どうも!なぎです。
屋久島から鹿児島へ上陸し
指宿、宮崎を経て大分へ。
台風のごとく北上しております。
大分県にある
「稲積水中鍾乳洞」
ここへ行ってきました。
写真とともにリポートしておきます。
今日は僕の言葉なんて
ほとんどいらないと思います。
(旅行中の更新だから...ね)
概要
稲積水中鍾乳洞(いなづみすいちゅうしょうにゅうどう)は、大分県豊後大野市三重町中津留にある日本最大の水中鍾乳洞である。
洞窟の中はこんな感じ。
綺麗だ...!
青いライトだけどね。
細かいことは気にしない☆
300mって意外と小さかったよ。
平日の夕方くらいに行ったからか
全然混んでなかった☆
鍾乳洞の発達
世界的に見ても大変貴重な稲積水中鍾乳洞では、京都大学による研究が行われています。これは、石灰岩の天井から落ちる水滴の濃度と、その中に含まれる成分を観測して鐘乳石の成長に基づく鍾乳洞の成り立ちを解明しようという壮大な研究です。鐘乳石が1cm育つのに必要な時間はおよそ100年。今、この瞬間にも洞内のいたるところで成長し続けています。
壮大な研究。
「100年で1cmしか成長しない」ってことは数mmの成長を観測して解明していくってことなのか?たしかに壮大だ。こういう研究もロマンがあるよなあ!と思うようになったのは曲がりなりにも3年間研究してきたからかもしれない。
自然スゲェよ?
べるほーーる!!
ドラクエの呪文みたい。
弱そう。
それがこれ。
天井ね。
でーん!
気づいた。
写真じゃ凄さが伝わらねえ...
(あれ、この記事の存在価値...)
今日はちゃんとメインディッシュを!
どうぞっ!
水中に鐘乳石が!
85000年前の阿蘇山の大噴火によって
沈没した鐘乳石だとか!
時間軸がぶっとんでる!!
自然の力凄くない?ってことが
少しでも伝われば嬉しいです。
長い年月をかけて作られたんだなあ
なんて考えながら旅をしてきました。
自然を前にしたとき
自分の小ささを改めて知った。
そんな旅でした。
最後に
自然を堪能する旅!もまた一興です。
大学1年生の頃に来ても
なにも感じなかっただろうと思う。
社会人になる直前だからこそ
壮大な自然を前に
パワーをもらえたと思っている。
そう、完全なる自己満。
大事なのはタイミングだね。
これにて九州一周(長崎さんごめんなさい)
男旅おわりっ。
みなさんは卒業旅行ってどこにいったんですかね?
やっぱり海外が多いのかなー
ではまた。
なぎ