先日【しょうゆ きゃふぇ】に行ってきました。
ほら！あの有名な！
横浜にある隠れ家的なカフェですよ！
...え？知らないって？
ごめんなさい。当然ですね。笑
隠れ家的なカフェというのは本当なのですが、有名ではないかもしれません。僕も二十数年間、神奈川県に住んでおきながら、先日初めて行くまで全く知りませんでした。知る人ぞ知る名店の香りが漂っていますね...？かなりの穴場スポットだと思います！横浜にいらっしゃる方々に是非オススメしたいカフェですので今日は詳細をまとめておこうと思います。
【詳細/アクセス/営業時間】しょうゆきゃふぇとは？
歴史的建造物であるエリスマン邸の中にある
小さなカフェ【しょうゆきゃふぇ：Shyoyu Cafe】。
店名からもわかるように
醤油をモチーフとしたメニューを提供している。
【醤油パンとデザートと生プリンの店】らしい。
立地は、中華街の最寄駅でもある東急東横線直通のみなとみらい線終点駅、元町中華街駅から歩くこと約10分。公式HPには徒歩5分とありますが...5分じゃ着かないんじゃないかなー？というのが体感です。元町中華街駅が地下深くにあるからですかね！行く際はアメリカ公園を突っ切ると楽ですよ。
元町中華街、元町商店街、外国人墓地、港の見える丘公園etc. 各観光スポットへも近いので、ついでに寄るくらいの感覚で行けちゃうのが良いですね！
エリスマン邸の入口。
歴史を感じることができる。素敵。
営業時間が短いので注意してください！
定休日：第二水曜日
営業時間：10:00～16:30(L.O.16:00)
＊夜の営業はしておりません！
【来店時】平日なのに意外と人がいる！
先述の通り、エリスマン邸という歴史的建造物の中にある小さなカフェですが、平日の昼過ぎ(14時頃)の来店にもかかわらず結構たくさんの人で賑わっていました！（40-50人くらい？）
しょうゆきゃふぇを利用している方(並んでいる方も含めて)自体は、そのうち半分くらいの印象なので20-30人程度ですかね。
僕が行った時には既に3組ほど並んでいました。
15-20分程度待ってようやく店内へ入れました。
店内は7-8席で15-20名が一度に利用できる程度の広さだったと記憶しております。それと、入口の通路がかなり狭い。
ご年配の方で杖や手押し車を使っている場合は少し大変かもしれません。歴史的建造物なので仕方ないといえば仕方ない気もするのですが…。
ちなみにお店の雰囲気はこんな感じ。
（人がいない隙をついて写真を撮りました。）
うーん、非常に風情がありますね。
いいでしょう？
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【生プリンと醤油パン】どちらもオススメ！
今回のお目当は【生プリン】です！
メニューがこちら。
なんと！プリンに卵黄が乗っかって出てくるんですよ。
卵の種類を選べるなんて素敵...！
生プリン＝生（卵の黄身が乗っかった美味しい）プリン
こんな感じですかね（適当）
メニュー一番上の"けいじゅらん"を選びました。
出てきたのがこちらっ！
でんっ！
いやあー！テンションあがりますよね。視覚でも楽しめるプリンは初めてです。そしてこの卵黄が新鮮すぎて…！スプーンで割ろうとしても弾かれてしまいました。こんなに新鮮な卵と出会う機会もなかなか無いのでニヤニヤしながら1分間くらい卵黄をツンツンしてしまった…
「軽くかき混ぜて召し上がってください」
と言われたので、混ぜて食べました。
混ぜると見た目がアレなので写真は自粛しておきます。
濃厚！だけど甘すぎず後味が素晴らしく良い！
僕にはありきたりなコメントしかできませんが…
大満足でした！
そういえば、名物の醤油パンも食べましたよ。ほのかに香る焦げた醤油とふっくらとしたパンが絶妙にマッチしています。これも初めて食べる味わいで、とっても美味しかったです。
【まとめ】しょうゆきゃふぇへぜひ！
しょうゆきゃふぇは生プリンはもちろんのこと、その立地から空間を愉しむこともできるので、デートにもオススメです。王道の観光スポットは飽きた！という関東周辺在住の方々にぜひ一度足を運んでいただきたいスポットでした。
ああ、美味しかったなあ。
ではまた。
なぎ
