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なぎぶろ

社会人1年目の軌跡をありのままに綴る― 本の感想、おすすめの映画,英語/その他勉強法,おすすめしたい物/事/場所等,雑記スタイルでゆるく熱く更新していきます。2015年度末までは理系大学院生。

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塾講バイトをやるなら英語を必ず教えよう!理由と教え方のコツを5つずつ記したい。

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どうも!社会人1年目のなぎと申します。

私は学生時代、塾講師を6年間続けていました。

大学4年間+大学院2年間なので

僕の大部分は塾講師マインドで形成されています。

塾講師として
英語を教えておいて
本当に良かった!

社会人を1年経験した今振り返ってみても

心からそう思うわけです。

これから塾講バイトを始める皆さん

もしくは塾講師をしている大学生の皆さんには

ぜひとも英語の指導をしてほしいと思います。

『英語苦手だし...』

『話せないのに教えていいの?』

そんな声が聞こえてきそうですが

全く問題ありません。

大学生の皆さん!
英語を教えましょう

本記事では塾講師をやるなら英語を教えるべき!

そう考える理由と教え方のコツを述べていきます。

  • 塾で英語を教えるメリットってなに?
  • 英語を教えている塾講師のレベルって?
  • 社会人を経験してもなお良かったこととは?
  • 英語を教える『コツ』って何?

この辺のポイントも抑えておきたいところ。

塾講師を始めて英語を教えてみようかな?

そんな気持ちになってもらえるよう

心を込めてお送りします。

塾講師アルバイトこそ英語を教えるべき5つの理由

  • 受験で培った知識を覚えていられる
  • バイトしながら英語力の向上を図れる
  • カリキュラム・教材が豊富で教えやすい
  • 英語は需要があるので仕事に困らない
  • 社会人になってから気付いた『英語に継続して触れている』という強み

箇条書きにするとこんな感じ。

他にもあるかもしれないですけどね!

一つずつみていきましょうか。

【自己研鑽】受験勉強で培った知識を覚えていられる

塾講師は受験で培った知識を
引き出すことで対価を得る

大学生の間はもちろん
社会人になっても忘れないよ!

受験勉強の知識なんて

大学生になるとほぼ全てなくなります。

毎日毎日苦労して積み重ねてきたものであっても

ひとたび離れてしまえば忘れてしまうんですね。

塾講師アルバイトをやっている大学生は別。

 

塾講師なら今までの知識・経験を引き出して

対価を得ることができます。

『知識を引き出すだけ』とはいっても

最低限の予習は必要です。

教える上で予習をしなければならないのは

  • 授業をどう組み立てるのか?
  • どの参考書をベースにするのか?
  • どの順番で問題を解かせるか?
  • 一日でどこまで進めるのか?
  • 他にわかりやすい説明の仕方はないか?

『知識』以外のところについて

事前に考える必要があるからです。

少し話が逸れてしまいましたが

『受験勉強で培った知識を覚えていられる』

これはかなりのアドバンテージです。

【一石二鳥】バイトしながら英語力を向上できる

大学の授業においても
社会に出てから(TOEIC)でも
役立つのが塾講師。

僕が塾講師アルバイトを始めた当初は

TOEIC500-600点くらいでしたね。

大学生になったばかりだと

『TOEICスコア』のイメージがつきにくいですね。

センター試験本番は180点くらいでした。

筆記190点。リスニング40点といった感じ。

ちなみに英会話は壊滅的です。

(これは今でも大きな課題ですが)

塾講師として教え続けたことで

大学~大学院生活を通して

TOEICスコアを800点まで向上させました。

『教えるんだからそれなりに英語ができないと』

そんな気持ちから英語の勉強へのモチベーションを

維持することができたんですよね。

TOEICスコアを上げるための努力が続いたこと。

英語力のベースをキープできたこと。

これらは間違いなく塾講師の経験があったからです。

お金をもらいながら英語力を向上させられる。

こんなに有難いアルバイトって

他にはないんじゃないかなと思います。

【教えやすい】カリキュラム・教材が整っている

カリキュラムと教材が豊富!
英語は教えやすさNo. 1!

社会系や理科系の教材が揃っていない塾はありますが

『英語の教材が全然ない』という塾は

友人たちを含めても聞いたことがありません。

レベル別で使う教材がしっかりと分けられていたり

カリキュラムがしっかりと用意されていたりするのは

『英語』という超需要のある科目だからこそ。

【授業のコマ数確保】需要があるので重宝される

文理不問!
英語が最も需要あり!
授業コマ数の確保可能!

間違いなく、英語が最も需要のある科目です。

中学生なら公立/私立を問わずに絶対必要ですし

高校生なら文系・理系を問わず必要ですからね。

英語だけ習いに来ている生徒さんも少なくないはず。

理系の大学生だと英語の指導を避けがちですが

理系科目しか教えられないとなると

与えられる授業のコマ数が少ないケースがあります。

『せっかくシフトに入っているのに1日1コマだけ』

なんていうこともザラですが...

英語を教えられるだけで最悪のケースは避けられます。

【社会人になって実感】英語に継続して触れていられるメリット

 同期を見渡してみて英語のできる人/できない人の差は

『継続して英語に触れてきているか』という点に

集約されるように感じています。

『継続的に英語に触れられる』

塾講師は本当に偉大だったな、と思います。

英語力を向上させるか否かは自分次第ですが

授業を担当しているだけで否が応でも英語に触れます。

これが社会人になってから気付いた

塾講師として英語を教えておいて良かったメリット。

講義/部活orサークル/バイト/ゼミor研究/旅行/趣味etc.

大学生は英語より優先度の高い事柄が

数多くあるので自分がよほど強く意識をしない限り

英語の勉強はしなくなってしまいます。

【実体験】塾講アルバイトの英語レベルってどれくらい?

TOEIC 500~700程度が最多。
留学経験者は800以上

高校生の授業を担当するのであれば

最低でもTOEIC500点は欲しいかな?という印象。

  • 塾講師を始めたばかりの大学生

→『TOEIC500~700』

  • 英語の勉強を頑張っている大学生は

→『TOEIC700~800』

  • 留学経験者!帰国子女!英語大好き!

→『TOEIC800-900』かつ【流暢に話せる!】

そんな印象ですね。本当にいろんな講師がいます。

最もボリュームが多いのは500~700点です。

6年間の実体験からそう感じています。

現時点での英語力(TOEICスコア)はほとんど無関係

個人的にはそう考えていて

英語の授業を担当することになった際に

『英語力を向上させようとする努力を続ける』

そのこと自体が重要であると思います。

やる気があればOK!といっても過言ではない。

大学受験を乗り越えた方であれば

英語について何かしら教えられるはずです。

参考までに『企業が期待するTOEICスコア』を

公式HPから引用しておきます。f:id:koya-0263:20170329184856p:plain

企業が期待するTOEICスコア

国際部門:655-865

営業部門:525-775

技術部門:480-720

海外赴任:555-765

中途採用社員:585-795

新入社員450-650

スコアの目安|TOEIC Listening & Reading Test|TOEIC Program|IIBC

  意外と低いんですね。

上記に『塾講師アルバイト』を加えるなら

『500~865』にしたい。 

塾講師が英語を教えるときの5つのコツは?

『英語の教え方のコツ』も一緒にお伝えしておきます。

  • 僕が6年間を通じて意識してきたこと
  • 先輩方の授業をみて真似てきたこと
  • 生徒からの反応がすこぶる良かったこと

上記内容を5つに絞って書いていきます。

【導入時】教材を閉じて一緒に書きながら説明をする

英語を教えるときに最も苦労するのが

『新しい文法を導入するとき』だと思います。

参考書の内容を頭からうつしていては

とても良い授業とは言えませんよね。

いっそのこと、参考書は閉じてしまいましょう。

『まだテキスト出さなくていいよ』

そう一言いって、一緒にノートを書いていくんです。

新しい事柄を教えるときには

『参考書』に頼ってはいけません。

教わる側の生徒は先生の視線をよくみていますから。

「この先生、参考書の内容うつしてるだけじゃん...」

ってなんとなく気付きます。

『参考書を閉じて説明をする』

それだけで生徒も安心できるんですね。

【アレンジ教材】例文を作りながらインパクトを持たせる

『英文をノートに書く機会』が多いのですが

参考書をそのまま書きうつすのは退屈です。

教える側の僕にとっても最高に退屈でした。

そこで考えたわけです。

『生徒が思わず笑ってしまうような例文を作ろう』と。

ゼロからつくるのは大変なので

参考書や問題集に登場する文章に

自分でアレンジを加えて英文にしていきましょう!

『生徒と一緒に会話の中で作る』という

テクニックを覚えると授業が楽しくなりますよ。

生徒にとってはもちろんですが

教える側のあなたにとってもです。

ちょっとした具体例を書いておきますね。

個別指導(1:1)を想定しています。

先生『(誰か先生の名前)は可愛い女の子と一緒に~~へ行きました。「~~」の部分は少しスペースあけてノートに日本語うつしてね。さあ、どこへ行ったことにする?』

生徒「(ノートに日本語を書きながら)デートってこと?○○先生は彼女とデートするときってどこいくの?」

先生『デートかあ。映画館が多いかなーちなみに映画館って英語でなんていうか知ってる?』

生徒「ムービー...違う。シアター!」

先生「ノートに英語でスペル書いてみて」

生徒「...(書けない)」

先生「theater、だね。じゃあ文章つくってみようか。」

中学生男子を想定して書いてみました。

半分フィクションですが、実話に近いです。

(シアターをすらっと書ける中学生は意外と少ないです)

ちょっとアレンジを加えるだけですが

教科書一辺倒よりもちゃんと覚えてくれます。

とはいえ『生徒と良好な関係』を築かないと

スムーズなコミュニケーションを取ってくれません。

【半分は宿題】教材の問題は一部のみ!

「授業の進め方」になってしまいますが

教材の問題は一部だけ扱いましょう。

全問解く必要のある問題集は少ないです。

  • 奇数番号だけ解いて偶数番号は宿題!
  • それでも多いときは一部を選択!

最初はそんな風に進めるのがコツですね。

慣れてきたら問題選定の質を上げましょう。

良問がなければ自分で作るんです。

知識を定着させるための問題選定
問題から派生した重要関連知識の提供・定着

これも塾講師の大事な仕事だと思うんですよね。

解かせる順番も然り。

『一部を扱ってきちんと理解させた上で

残りを宿題にして定着させる』

そういう意識で授業を組み立てると良いでしょう。

余談になりますが問題を解く際に

『ノートを書かせるか、プリントに直接書き込むか』

これは塾業界が長きに渡って抱える課題だと

勝手に認識しています。

僕は圧倒的にプリント派でした。

だって楽だもの。生徒にとってもね。

『授業をきちんとした証拠』が欲しいというのが

塾側の本音でもあると思うのでノート推奨が多いかな?

【導入時】のように必要な部分だけノート!

問題はプリントをコピーして直接書く!

(もちろん、紛失防止の管理はしっかりね)

これが僕のスタイルでした。

【メガフェップスの法則】『覚え方』を自作する!

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数分で裏紙に書いた覚え方になります。

字が雑すぎて恥ずかしいですが...。

こんな感じで裏紙に一緒に書きながら

授業をすすめていました。

高校生なら『メガフェップス』って習いますよね。

僕は某予備校で"DAPAMC"を加えよう!

そう習ったんですね。

でも覚え方までは教えてくれず...

当時の僕はDAP~~をなかなか覚えられなかったんです。

そこで試行錯誤した結果

辿りついたのが上記の覚え方。

これを生徒と一緒にノートに書き説明し、

頻繁にテストを繰り返しながら

覚えてもらうようにしていました。

  1. 三つずつ区切って声に出して読む(線―の区切りね)
  2. ダッパ虫(DAPAMC)という架空生物をイメージ
  3. postponeとput offは意味が一緒!
  4. だからput offは暗記するときに読まない
  5. considerはテンションを上げて読む(最後の⤴)

considerの件だけは予備校で習った気もしますが。

上記「メガフェップスの法則」は、ほんの一例です。

『数分でできちゃう工夫』だと思うので

ぜひ自作の覚え方をつくって教えてあげてください。

生徒が暗記している数分間の間に

手書きでチェックテストをつくるのも良いですね。

【実体験を話す】「私は英語が苦手な高校生だった」

『実体験を話すこと』こそ

生徒のモチベーション維持にも

信頼関係の構築にも一番効くと思います。

僕はよく『英語が苦手だった話』をしていました。

高校入学当初は学年で下から5番目くらいだった

そんな話をすると英語が苦手な生徒であっても

少しは親近感を覚えてくれました。

  • どうやって苦手を克服したのか?
  • モチベーション維持の方法は?
  • 部活との両立の秘訣は?
  • 学年別で使って良かった参考書は?
  • 英語ができるようになって何が良かったのか?
  • 受験にどれだけ英語が大事であったか
  • 海外旅行で英語を使った話

上記を一気に話したらダメですよ(笑)

小出しにして、少しずつ話していくんです。

いわば『英語』を軸とした雑談ですよね。

『この先生の言うことなら聞いてみようかな』

なんて思ってくれたらしめたもんです。

 

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最後に

塾講バイトで英語を教えたい!
『現状の英語力』は関係ない!
英語を教え方に関する
5つのTipsを掴めた!

この3点が伝わっていれば幸いです。

『塾講師をやっていて本当に良かった』と

社会人1年目が終わる今、改めて思っています。

この記事を読んだ方が塾講師として英語を教える...

そんな日が来ることを切に願っています。

 

 

ではまた。

 

 

なぎ